左手の動きが悪い
10月28日金曜日くもり
晴れだと思いきやなんとなくどんより。
最近は左手がカチカチにかたまりがち。特に薬指と小指。
昨日、ランチで入った中華のお店。美味しかった、八宝菜定食。
ランチ価格でまぁまぁ美味しいお店なだけに、結構繁盛していて、隣の席と距離が近いのが、少し残念。
しかも昨日隣にやってきた男ひとり、同僚（部下？）女子ふたり。の3人組。
なんか嫌な予感がしたんだなぁ。男がイキってる。生中オーダーしやがった。
ランチタイムでこういうこじんまりとしたお店でははサクッと食べて回すのが暗黙のルールじゃないのか？
アラカルトで何品か頼んで、「少しくらい飲んでもバレない」的なことを言い出す男。（いや、バレますから！！）。
昼休みにビール飲んじゃう俺。ってか？まぁ、女子ふたりとランチで張り切っちゃったのかも？だけど。
ワタシには関係ないけど、でもカッコつけたいなら近くにホテルいっぱいあるし、そっちのゆったりしたレストラン行けば？なんてイライラして、折角のランチタイムに心乱された。
なんか、そういうのが楽しい時もあった。気もする。年取ったな。
ネットワークビジネス
10月17日（月曜）曇り時々雨
先週末、美容院でうっかり？ドテラオイルを購入する運びになってしまいました。
元々アロマオイルは好きだし、安く買えるのはありがたいのだが、これっていわゆるネットワークビジネス？紹介された私が買い物すると紹介者のランクが上がる的な。。
数年前、同級生がこの手の会社に転職して、「いい商品だから」てなことで、お付き合いで購入したら、あの手この手で、怪しげな集会に参加させられたり、面倒な事になり、一切の付き合いを絶ったことが頭をよぎった。
確かに宣伝費をかけない分、口コミで良い商品なのかもしれないが、件の集会の事を思い返すと、地道に労働する私たちを下に見るような（自分たちのことをなんたらオーシャンサイドとか言ってた）発言やら、他社の製品を粗悪品だと思いっきりディスってたりして、洗脳戦法が激しすぎて引いてしまった。
せっかく大人になってから再会して、色々話すようになった同級生だったけど、結局そういうことに巻き込むのか、、と残念に思ったり、転職して、なんたらオーシャンに行こうと思ったのに、ノルマがきつくて、声かけざるを得なくなってしまったのか。
いずれにせよ、私はオーシャンに行く気は無かったので、縁を切ってしまった。
思い出してもなんとも苦い気持ち。
私ははっきりノーと言えないタイプだし、結構強い言葉に引きずられがちなので、この手の罠にまんまとハマってしまうのだけれど、ウマい話など無いとも思っているので、甘く見ないで欲しい（誰に言ってるんだ？）。
下着ショップにいる男性
10月13日木曜日 曇り断続的に雨
寒くなってきたので、ラグを冬用に変えた。
昨日、アウトレットをのぞいたらまた遭遇してしまった。
女性用の下着のお店に行くと結構な頻度で男性客がいる。
カップルの場合もあるけど、時にひとりでいたりして。
時代が変わっても、こういうお店にいる男の人って苦手だ。
恥ずかしそうにしててもイヤだけど、大抵は堂々としててドヤ顔風なのもイヤだし、こちらの事など視界に入ってないのは承知してますよ。でもイヤ。
男の人が店内に居たり、途中から入ってきても何となく気持ち悪くて購買意欲がなくなりまた昨日もそそくさと出てきてしまった。
ついでに一緒にいる女性も、多分苦手なタイプ。お互い様。
夏から冬
10月６日木曜日 雨
さすがに素足は冷える。
先週までは、暑かったのに涼しいを通り越して一気に寒い。
もうちょっと秋を堪能させて欲しい。
そろそろ紅葉見ながらゆったり、とか澄んだ星空を見上げながら温泉、とか。
そんな時間が欲しいなぁ。もうずっと旅行もしてないし（その割に貯金も出来てない！）。トリップしたい。現実逃避したい。
悪魔を見た
10月４日（火）晴れ
北朝鮮が今朝またミサイルを発射した。
また、、。
先日ＷＯＷＯＷで放送された「悪魔を見た」を視聴。
公開時に映画館で見て衝撃を受けたのだが、その日は２０１１年３月１１日（金）。映画の帰りに東日本大震災が起きて、映画のショックがほとんどすべて吹き飛ぶほどの１日だった。
余談だが、震災の一か月ほど前に「ヒアアフター」という映画を見ていて、この映画は冒頭で大迫力の津波のシーンがあり、まさかこういった災害が実際に起きてしまうとは思いも寄らず、印象に残っている。
で「悪魔を見た」を改めて見てみると、終始目を覆いたくなるような場面の連続。チェミンシクは怖いし、汚いし、実際は良い人だったとしても、凄まじい演技力で顔見ただけで、ヒェーと拒否反応を起こしてしまいそう。チェ以外のイカレ野郎どもも禍々しい雰囲気を漂わせていて、気分が悪いことこの上なし。こんなイカレ野郎どもが普通に町中に野放しになってると思うと、背筋が凍る。これはお国柄とかの問題ではなく、日本も他人事ではない気がする。
暴力、殺戮がリアルな映画は基本的に後味が悪くなるので、なるべく見たくはないのだが、主演のイビョンホンが、イビョンホン史上一番素敵なんだなぁ。
「セブン」のブラピがブラピ史上最も素敵なのと同じくらい。
イビョンホンはとにかく強い。悪人どもを殆ど無傷で痛めつけていく。でも殺しはしない。じわじわと段々残酷に攻撃していくのだが、、さっさと殺さないので、被害者が増えていく。
復讐劇なので、最大限に苦しみと恐怖を与えつつ、チェを追いつめていくのだけれど、手首折られても、アキレス腱切られてもチェは反省なんかしない。ますますエスカレートしていく。
そして、冒頭で婚約者と電話でイチャイチャしていたビョンホンも段々怖い顔になっていく。どっちも悪魔。いや、やっぱり１ミリも共感できないチェミンシクが悪魔かな。
９０％くらいグロイ場面が続くけれど、何度か出てくるイビョンホンの表情が素晴らしく、今回録画していたこともあり、そのシーンだけ巻き戻して何回も見てしまった。
最初の方の、お葬式？の場面で、右も左も一瞬わからなくなるくらいの打ちのめされた表情もいいし、やはりラストシーンの号泣（見方によってはちょっとおかしくなって笑っちゃってるようにも見える）しながらエンドロールのところも、同じ「泣き」の演技でも全然違って、ここら辺は、１１年前に見た時も「すごいなぁ」と思ったのを、やっぱり「すごいなぁ」と。
もう編集してイビョンホンの場面以外は消去したい気もするが、全編通して見るからこそ、ラストシーンの無常さが引き立つのかも？と思うので、取り敢えず残しておいて、またいつか視聴したいと思う。
本音と建て前
9月20日（月）くもり
3連休は台風だったので、ヨガはキャンセル。
初めてのクラスで楽しみにしてたのに残念。
3日家にこもっているとうつ病が発症。何もやりたくないモードに入ってしまう。
タイトルの本音と建て前。自分は圧倒的に「建て前」の人。とは言え、心にもないお世辞やおべっかは言えないタイプ。でも波風は立てたくないので事なかれ主義を貫いている。
職場には「本音」派が数名いる。ズバッと言えちゃう私。苦手だ。
「みんなが言わないから、ワタシ嫌われ役やります！」って頼んでないよ。
今年入った新人が外部の電話をまったく取らない。確かにモヤモヤする。
今のところ、担当も持たされてないし、暇そうにしてるんだから、電話の取次ぎくらいはしてもらいたい、とは思う。
でも、最初に電話取るのって結構勇気いる、聞き取れなかったらどうしよう？
保留ボタンってどれだっけ？と逡巡している間に、誰かが電話取っちゃうって感じなんだろう。
そして、新人さんは会社に来なくなった。今のところ病気のため休職扱いということだが、果たして復帰するんだろうか。
入社して半年もたたずに休職って、電話に出るより、職場復帰の方がハードル高い。
それとも、結構しれっと復帰するのだろうか。
先の「本音」派が電話問題を進言してから来なくなっちゃったので、無言の圧を感じてしまったのかもしれない。
「本音」派は正義感振りかざして気分いいかもしれないし、間違ったことをしているわけではないけれど、なんだか問題がちっちゃいし、大騒ぎするほどのことでもないのになと思ったりする。
そんな（小さな）事で、会社が嫌になっちゃうこともある。っていうか、もともと「合わないなー、ここ、想像してた社会人ライフじゃないなぁ」っていうモヤモヤがずっとあって、プツンと糸が切れちゃったのかも。
事なかれ主義の私はどっちの味方でもないけど、どっちもどっちだなと思うだけなのである。（一番罪なヤツかもしれない）。
